【ハラスメントに気をつけて!!】ハラスメントを発信しながら学ぶ

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【ハラスメントに気をつけて!!】ハラスメントを発信しながら学ぶ

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【〇〇ハラスメント】

昨今よく耳にするこのハラスメント…
セクハラに始まり、モラハラ、パワハラなど数えてみたら本当にキリがないくらいのハラスメントがあります。
本人に自覚がなくても相手がどう捉えるのかが焦点になり、最悪の場合裁判沙汰になり社会的地位も無くしてしまいます。
自身も前職ではハラスメントにとても苦しめられてきました。

「なんでこんなこともできんの?」
「やる気あんの?」

毎日疲弊し何が正しくて何が間違っているのかの区別もつかなくなってきます。
私はそこで仕事を辞める決断をしましたが、
そんな状況でも耐えて我慢してる方は今でもたくさんいると思います。
少しでも当てはまるなと思ったら一度考え直してみてくださいΣ੧(❛□❛✿)!!
今のあなたの状況はもしかしたらハラスメントかも…??

目次

 

ハラスメントとは

ハラスメント(ハラスメント)とは、一般的には、他人に対して不快や不利益を与えるような言動や行為のことを指します。
これはしばしば、性的な性質を持つもの(セクシャルハラスメント)、人種や宗教、性別、身体的外見、性的指向などの属性に基づくもの(差別的ハラスメント)、あるいは一般的ないじめや嫌がらせにも言及されます。

ハラスメントは、被害者にとって精神的な苦痛やストレスを引き起こし、仕事や学校、社会生活においても影響を与える可能性があります。
法的にも、ハラスメントは様々な形で禁止されており、企業や組織はハラスメントを防止するための政策や手続きを設けています。

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ハラスメントの種類

ハラスメントにはさまざまな種類があります。

  1. セクシャルハラスメント:性的な言動や行為によって、他人が不快や不利益を被ること。これには、性的な嫌がらせ、性的な注目や求愛の不適切な表現、性的な噂や冗談などが含まれます。
  2. 差別的ハラスメント:人種、宗教、性別、性的指向、身体的外見、障害など、特定の属性に基づいて他人を不当に扱う言動や行為。これは差別的な言葉、冗談、ステレオタイプの使用、人種差別的な行為、宗教的迫害、性別に基づく不公平な扱いなどが含まれます。
  3. サイバーハラスメント:インターネットや電子メディアを使用して、他人に対して嫌がらせを行うこと。これは、侮辱、脅迫、誹謗中傷、プライバシーの侵害などが含まれます。
  4. 力の不均衡に基づくハラスメント:上司や権力者が部下や下位の立場にある者に対して、その立場を利用して不適切な言動や行為を行うこと。これは、権力の乱用、不当な圧力、威嚇、不公平な取り扱いなどが含まれます。
  5. パーソナリティハラスメント:個人の性格や外見、行動に対する不当な攻撃や嫌がらせ。これには、噂や中傷、誹謗中傷、恥辱、いじめなどが含まれます。

これらのハラスメントの種類は、被害者にとってさまざまな形で精神的な苦痛やストレスを引き起こし、しばしば仕事や学校、社会生活においても影響を与える可能性があります。

セクハラ、モラハラ、パワハラなどがこちらに該当します。
サイバーハラスメントは最近ではX(旧Twitter)で多くみられますが
冗談だと思っている言動や発言がハラスメントに当たること
そして悪意がないと感じていること
これが一番のハラスメントの要因ではないかと考えられます。

ハラスメントを受けることで起きる影響

ハラスメントを受けることは、被害者にさまざまな形で深刻な影響を与える可能性があります。
その影響は個人や状況によって異なりますが、一般的な影響には以下のようなものがあります

  1. 精神的影響:ハラスメントを受けることは、ストレスや不安、恐怖、うつ病などの精神的な問題を引き起こす可能性があります。被害者は、恐怖や無力感、自尊心の低下などを経験することがあります。
  2. 身体的影響:ハラスメントは身体的なストレス反応を引き起こすことがあります。これには、不眠、頭痛、消化器系の問題、心臓病などが含まれます。また、長期間にわたるストレスは免疫系を弱め、健康問題を引き起こす可能性があります。
  3. 社会的影響:ハラスメントを受けることは、職場や学校、社会生活での関係に影響を与える可能性があります。被害者は仕事や学業のパフォーマンスが低下したり、集団から孤立したりすることがあります。
  4. 職場や学校環境への影響:ハラスメントは職場や学校の環境を悪化させ、生産性を低下させる可能性があります。また、組織全体の雰囲気や信頼感を損なうことがあります。
  5. 心理的安全性への影響:ハラスメントを受けることは、被害者の心理的安全感を損なうことがあります。被害者は、自分の周りの環境が危険や敵意に満ちていると感じることがあります。

これらの影響は個人によって異なりますが、ハラスメントは被害者の心身の健康に悪影響を与える可能性があるため、その深刻さを理解する必要があります。

ハラスメントを受けることで精神的、身体的、そして社会的影響があります。
ストレスを過重に感じることにより表面にはでない影響が出てくるため
気づいた頃には重篤な病気になっている場合があります。
それを回避するためにはまず自分がハラスメントを受けていると認識をする必要があり、それを周りに相談できる環境が大事です。
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今やらなければならないこと

ハラスメントを受けている場合、以下のような手順を考えることが重要です

  1. 安全を確保する: 自分の安全を最優先に考えることが重要です。ハラスメントを受けた場所から離れることや、必要であれば警察や管理者に連絡することが必要です。
  2. 証拠を集める: ハラスメントの証拠を集めることが重要です。メールやテキストメッセージなどの文書的証拠や、目撃者の証言を集めることが役立ちます。
  3. サポートを求める: 身近な友人や家族、信頼できる同僚や上司、または専門の支援組織やカウンセラーなどからサポートを受けることが重要です。感情の処理や対処方法について相談することが役立ちます。
  4. 組織や学校に報告する: ハラスメントを受けている場合は、組織や学校の上司や管理者に報告することが重要です。多くの場合、組織や学校はハラスメントを防止するためのポリシーや手順を持っています。
  5. 法的措置を検討する: ハラスメントが深刻な場合は、法的措置を検討することが重要です。弁護士や地元の法的支援団体に相談することが役立ちます。
  6. 自己ケアをする: ハラスメントを受けることは精神的に大きな負担となる場合がありますので、自己ケアを行うことが重要です。適切な休息やストレス管理、健康的な生活習慣を保つことが役立ちます。

ハラスメントを受けている場合は、自分自身を守るために行動することが重要です。
そして、サポートを受けることで、より強く立ち向かうことができるでしょう。

ハラスメントが広がってきているため現在では法的措置や社会的措置など様々な対応をしてくれます。
「言いづらい…」「恥ずかしい…」と思っているかもしれませんが
それはハラスメントをしている人にとってもハラスメントをしているという自覚を持ってもらうために必要なことです。
【気づかない】ことが一番ダメなこと
【気づかせてあげる】ことが重要です。

新しいハラスメントの種類

パタハラ(パタニティハラスメント)

パタハラとは、男性従業員の育児に関する嫌がらせになります。
最近では男性の育児休暇の取得などが進んでいる中、ハラスメントが横行してきています。

例えば
育児休業など育児のための制度を申請・利用したことを理由に、不利益を与えることや、育児に関する言動により相手を傷つけ、仕事に支障を来すこと
具体例として
育児のための時短勤務を理由として、人事評価を下げることや
「奥さんが育児をすればいいじゃないか」などと言うことがこれにあたります。

ケアハラ(ケアハラスメント)

ケアハラとは、従業員の家庭事情などによる介護に関する嫌がらせになります。
団塊の世代が介護を必要としてきている中、ハラスメントが横行してきています。

例えば
介護休業など介護のための制度を申請・利用したことを理由に、不利益を与えることや、介護に関する言動により相手を傷つけ、仕事に支障を来すこと
具体例として
介護休業の取得や介護のための時短勤務を理由として、重要な案件から外したり、「お前は残業しなくていいよな、本当に介護しているのか?」などの言動がこれにあたります。

ジェンハラ(ジェンダーハラスメント)

ジェンハラとは、その名の通り性別に関する嫌がらせになります。
公衆トイレなどもジェンダー利用を前提としてきたりしている中、ハラスメントが横行してきています。

例えば
「男性だから」「女性だから」といった基準などを持ち出して、相手が嫌がる差別的な言動を浴びせたり、その基準に沿った行動を強要したり、それによって相手を非難したりすること
具体例として
「力仕事は男性の仕事だ」と言ったり、昔はよくあった「お茶くみは女性の仕事だ」「この仕事は男性(女性)には無理だ」などの言動がこれにあたります。

上にあげたハラスメントはあくまで氷山の一角ですが
社会が変わるにつれ、様々なハラスメントが増えてきています。
SNSの利用が身近になったりや匿名での誹謗中傷などができるようになり
今後もさらに増えてくると言えるでしょう。

まとめ

ハラスメントについてまとめてみましたが結論としては
・周りの人と何かが違っている
・考え方が周りと同じじゃない
などにより、集団もしくは個人の感情によりおこる

いじめ

なのではないでしょうか。
自身にそのつもりがなくは発した言動でも
「もしかしたら傷つけてしまったかな」
「言わなくてもいいこと言ってしまっていないかな」
など相手に対して優しさが見えればこんなハラスメントなんて生まれてこなかったかもしれないですね。
他人のことよりも自分のことを考えるのは当たり前ですが
気づいて欲しいのは

一人じゃ生きていけないこと

だと思います。
コンビニが24時間空いているのも誰かが頑張って仕事してくれているから
SMSで投稿が楽しいのも誰かが承認してくれるから
世の中たくさんの人で溢れています。
全ての人が幸せになれる
そんな世の中にいつかなるといいですね🎶
※あくまで主観です

最後まで見てくれてありがとうございます🎶
私がブログ作りに使っているサイトを最後に載せさせていただきますΣ੧(❛□❛✿)

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