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ガールズバーとは
ガールズバー(和製英語:girl's bar)とは、バーテンダーが女性中心のショットバーである。
風俗営業ではなく飲食店に分類され、それに準じた営業時間となる。深夜営業の際は店員は18歳以上である。カウンター席に着席する客と相対する形で、カウンター内にいる女性バーテンダーが接客する。風営法で規制されるキャバクラのようにスタッフが隣に座ったり、タバコの火を点けてくれるなどの接客サービスは、一般の飲食店と同様に行わない。※Wikipedia参照
コンセプトカフェ(メンコン、コンカフェ)とは
コスプレ系飲食店(コスプレけいいんしょくてん)とは、漫画やアニメを中心としたサブカルチャー、とりわけおたく文化を取り入れ、店員がコスプレをして接客を行う飲食店である。※Wikipedia参照
共通点
ガールズバーとコンセプトカフェの共通点として双方とも風俗店ではなく、飲食店であること。キャバクラなどの飲食店は接待を伴う飲食店で社交飲食店として扱われ風俗営業許可を取らなければなりません。
摘発される大きな理由
普通の飲食店なのに風俗店のような「接待行為」を行うことで「無許可営業」として扱われ、摘発される大きな理由となります。キャスト(従業員)が顧客の横に座ったり、タバコに火をつけたり、お酌をしていることがここに該当をします。
上記のことをしなければ摘発されないのか?
ここがグレーな部分です。
ガールズバーではあくまでカウンター越しで対話し、コンセプトカフェでは給仕中にたまたま対話したなどという名目で逃れている形となります。
ただ少しずつ摘発もされてきています。
富山県の事例
歌舞伎町の事例
まとめ
基本的には「通報」や「情報」が出回り、警察が動くことが多いですが、風俗営業許可を得ているお店などには「立ち入り」などを行い不正がないかを常に目を光らせています。
今は減りましたが、「未成年」や「犯罪者」などが働く場所としてとても重宝していたため、こういった措置が取られているのでしょう。
遊ぶ分には問題はないですが、しっかりとルールを守っているお店で楽しく遊びたいですね。
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